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敦煌文化のご紹介
月牙泉の眺め
莫高窟(ばっこうくつ)
舞踏劇「大夢敦煌」
歴史都市 敦煌(とんこう)
敦煌(とんこう)は、甘粛省の河西走廊の最西端に位置しかつてシルクロードの分岐点として栄えた都市です。
観光名所「莫高窟(ばっこうくつ)」が1987年に世界遺産に登録され、観光名所として栄えています。
また、鳴沙山の麓にある三日月の形をした泉「月牙泉」は、砂漠の中にありながら、約2000年も絶えることなく沸き続けていると言われている泉で、対岸正面に立派な楼閣が復元されていて、多くの観光客でにぎわっています。
莫高窟(ばっこうくつ)
敦煌市の東南25kmに位置する世界文化遺産「莫高窟(ばっこうくつ)」では、紀元4世紀から11世紀の仏教経典、古文書、刺繍、絹絵、楽器・仏具などの文化財およそ5万点が 出土、20世紀における文化史上最大の発見のひとつとして注目を浴びました。
洞窟 の四方の壁や斜面の至る所には壁画が描かれ、古代芸術の宝庫となっています。
大夢敦煌(だいむとんこう)
「敦煌」をテーマにした舞踏劇「大夢敦煌」。
莫高窟(ばっこうくつ)をモチーフとした色彩豊かなステージでの、中国版「ロミオとジュリエット」が、近年世界中で高評価を得ています。