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シルクロード文化のご紹介
火焔山(かえんざん)
シルクロードの民族
泰始皇帝陵兵馬俑
シルクロードの歩み
ユーラシア大陸にまたがって続くシルクロードは、ヨーロッパとアジアを結ぶ友好な架け橋です。
洛陽を東の拠点にヨーロッパ地中海東岸までおよそ7,000キロもの距離で、中国国内はおよそ4,000キロに及び、商業通路として、ヨーロッパとアジアを絹製品の貿易が盛んだったことからシルクロード(絹の道)と呼ばれるようになりました。
シルクロードの遺産
シルクロードには「世界八大奇跡」と称される「泰始皇帝陵」や「兵馬俑」、「東洋の芸術宝庫」と謳われる「敦煌莫高窟」や、砂漠の中に静かに立つ「桜蘭古国遺跡」、古代シルク ロードの重要都市にある「高昌故城」など数多くの歴史ある文化名所が点在します。
また、トルファンの「火焔山(かえんざん)」、「葡萄溝」、「青海湖の鳥島」、「天山天地」などの自然景観も見所のひとつです。
シルクロードの民族
シルクロードでは沿道に住まう多くの少数民族の知恵と力が集結しています。
モンゴル民族や回族、ウイグル族、カザフ族は今なお各自の伝統的な文化、生活習慣、信仰を持ち続けており、それはシルクロードの魂、シルクロード観光の重要な含みでもあります。
シルクロードの観光
今日、古代シルクロードは変わらない無限の魅力があり、中国西部大開発戦略の実施に伴い、シルクロード沿いの対外開放も絶えず拡大し、インフラも整備され、都市建設も日進月歩で進んでいます。
観光に関する開発も行き届いており、新商品も次々登場しています。